大嫌いだった歯医者を好きになった話

この世の中で嫌いなもの。
 1.うそ 2.たばこ 3.寒さ

数年前まで、歯医者もこの中に入っていました。
でも今通っている歯医者の先生に出会って、歯医者が好きになりました。

歯医者のあの音が嫌いで、臭いも嫌いで、
何回通ってもいつ終わるのかわからないのが嫌いで、
麻酔しても痛いのが嫌いで、
小さい口を無理やり開けられて、唇が裂けて荒れるのが嫌いで、

とにかく歯医者は子供の頃から大嫌いでした。

治療途中で自己中断したり、急いで治してもらったけど効果が長続きしなかったり・・・

しかし、今通っている男前で優しい先生に惚れて、歯医者が好きになりました。

先生は、私の今の歯の状態と治療方法の選択肢(治療にかかる期間や予後も含めて)を丁寧に説明した上で、私の選んだ治療を開始してくれました。
仮止めの詰め物が取れた時には、時間外でも親切に対応してくれました。(もちろん無料です)
「痛い時にはいつでも連絡くれればいい」と緊急連絡先を教えてくれました。

現在は、3か月に一度、歯のメンテナンスのためだけに通っています。
治療中雑談もしますが、スタッフ間のコミュニケーションのとり方、雰囲気がとてもよく、毎回気持ちよく来院させてもらっています。

インフォームドコンセント

医療の現場ではよく耳にする言葉ですが、現実的には先生が一方的に治療方法を選択することも少なくないように感じています。
歯医者に限らず、私の働く整形外科、リハビリテーションの分野でも。
説明されても専門的でわからないことが多くあり、結局は“先生にお任せ”となることがほとんどだと思いますが、納得して治療を受けられるかどうか、とても大切なことだと思います。

患者さんと適度な距離感で、うまくコミュニケーションを取りながら治療を進める。

私も先生を見習って、リハビリテーション科の良い雰囲気作りを心がけ、多くの患者さんにリハビリを好きになってもらえるよう努力していきたいと思います。
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