実習終了!

今年一発目の評価実習(4週間)が無事終了しました。

最近の実習では「レポート課題は課さない」という方針の施設、学校が増えていますが、当院では未だに症例レポートを課題として実習を進めています。

今回の評価実習の目的は、統合と解釈ではなく“検査・測定が正しく行えること”でした。

そこで、今回初めてレポート形式の課題は行わず、実習を進めてみました。
デイリーノートの課題も極力減らし、患者の目の前で説明や指導を行うように心がけました。

良かったこと
*多くの症例、患者の評価を経験させることができました。
*学生とディスカッションする時間が増えました。
*患者を目の前にし、細かい指導ができました。
*紙にまとめてくるだけの学習でなく、学習したことを頭に入れて翌日の実習に臨んでいました。

悪かったこと
*一人の患者に対する考察は浅くなりました。
*学生の理解度を把握することができませんでした。
*患者さんには長時間の治療や評価で少し負担をかけ、ご迷惑をかけました。
*症例発表はうまくできませんでした。

結局、今回の実習が学生にとって良かったのかは、まだわかりません。
課題であった検査・測定の能力は確実に向上していたと思います。

3月に少し休憩をはさんで、4月からは臨床実習が続きます。
学生の能力を引き出せる指導をしていきたいと思います。
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