大切にしてること。

年が明けてから、ずっと期限に迫られて忙しかったから、今日久しぶりに家の掃除とジョギングしました(*´∀`*)
掃除もジョギングも、始めるまでは少し気が重いけど、終わってみるとすごくいい気分になれますね!

ずっとサボりがちなこのブログも今年こそ週1回更新を目指します!!

今回のテーマは、「大切にしていること!」

先日、高校1年生看護科の学生が、実習でリハビリテーション室にも見学に来ました。
30分程度の短い見学時間のため、細かい説明は行わず、自由に見学してもらってから最後に質問に答えました。

そこで聞かれた質問。
「理学療法をする上で、大切にしてることは何ですか

患者さんの治療中に投げかけられた、その大きな質問に一瞬戸惑いながら、治療の手を止めずに導き出した答えは、
「患者さんの話をしっかり聞くこと!」

とっさに答えたけれど、やっぱりとても大切だと思います。

問診は機能的な問題点を導き出すのに不可欠なのはもちろんですが、それ以外の患者の訴えを感じとることも
大事だなぁと思います。

患者さんから、「医者の前では申し訳なくて痛いって言えない」などという言葉をよく聞きます。
理学療法士は、医師よりももっと身近な存在にいるし、遠慮のない意見を聞き出せるような良好な信頼関係を築かなければならないですね。

そういう信頼関係を築くために、まずは“しっかりと話を聞くこと”
大切にしていきたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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