水球JOC東海大会

1月21~22日、浜松市総合水泳場で行われました。
大垣市水球クラブのトレーナーとして帯同させてもらいました。

特別大きなケガをしている選手はいませんでしたが、少し不安を抱えている選手のケアを中心に行いました。
今回は比較的時間に余裕があったので、ゆっくりとケアを行うことができました。

一人の選手に膝のテーピングを依頼されました。
「プレーができないほどの痛みがある訳ではないが、一度巻いてみてほしい」と言うことでしたが、私にとって水球選手の膝にテーピングを巻くのは初めての経験でした。
一番の問題は、どのようにして水中で剥がれないように巻くか、です。

手指のテーピングではビニールテープをよく使います。
テーピングを巻いた上からビニールテープで仕上げをすると剥がれにくくなります。

今回は膝だったので、ビニールテープは使わず、水に強いとされるキネシオテープを使ってみました。
しかし結果は惨敗。
水中ですぐに剥がれてしまい、機能させることができませんでした。

テープの選び方、巻き方、もう少し検討していきたいと思います。

大会の結果は2位。全国大会の出場権を得ました。
最後の試合は、接戦で勝利してくれました。

3月末の全国大会でも活躍できるよう、応援・サポートしていきたいと思います。
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