JARTAスポーツトレーナーアドバンスⅠ 基本テクニック編 -day1-

今日は、楽しみにしていたJARTA(日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会)のアドバンスセミナーの1日目でした。

ベーシックセミナーで教えてもらったテクニックで効果の出せるものが多かったため、今回のアドバンスセミナーもとても楽しみにしていました。

今日の講師は中野先生。
最初の1時間は講義、残りは実技中心の実りある講習会でした。

まずは、JARTAのコンセプトのお話。

機能的に使える幅を広げること

筋肉は収縮力だけが高過ぎても、弛緩し過ぎていてもダメ。
収縮⇔弛緩の幅が広く、バランスの良い筋肉に調整することが大切。

高い技術力と視点

治療ポジションの確認と力の加え方のテクニックで、治療者が高い治療パフォーマンスを発揮すること。

統合化トレーニング

反射機能や選手の感覚を大切にして、フィジカル⇔メンタル(認識力)⇔スキルを統合的に考えたトレーニング方法を提案する。

そして実技では、骨盤・股関節から足部にかけての調整方法を教えてもらいました。

腸腰筋調整テクニック

主に大腰筋のねじれを調整して股関節の状態を整えるテクニック。

一瞬で大腰筋周囲の圧痛が消失し、股関節の屈曲が行いやすくなりました。



仙腸関節調整テクニック

①仙腸関節の矢状面上での動きを出すテクニック

大腿骨への圧のかけ方がポイント!

施術されると確かに仙腸関節の動きが実感できました。



②関節面での動きを出すテクニック

仙腸関節のに圧をかけて緩めてから、瞬間的に関節を閉める方向に誘導して調整するテクニック。
両手の使い方と施術スピードが重要。

[emoji:e-182]内側ハムスト・腓腹筋調整テクニック


膝窩内側 = ハムスト付着部の圧痛を消失させてから、内側ハムストを緩める方法。


[emoji:e-183]踵の調整テクニック

踵骨のアライメントの調整により、内側ハムストの緊張を軽減させる。
体幹前屈の可動域もこの操作で改善しました。


[emoji:e-184]腓骨の調整テクニック

腓骨を頭側に持ち上げることによって、立位時の荷重ラインが内側へシフト。
施術するときの股関節のポジショニングがポイントでした。


これら以外にも、有効なトレーニング方法などもわかりやすく丁寧に教えていただきました。
とても充実した初日でした。

中野先生、ありがとうございました。[emoji:v-22]
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